事業紹介|構想から、竣工まで建築設備のトータルサポート致します|株式会社建築設備計画

事業紹介

KSKについて

建築設備とは

「総合建築設計事務所」については皆様になじみがあると思いますが、実は総合建築設計とは「意匠設計」「構造設計」「設備設計」が一体になった表現です。
弊社はこのうちの「設備設計」部門を専門に担当する事務所です。もちろん「一級建築士事務所」の登録の基に数多くの業務を行っております。

最近では、「省エネルギ-」や「エコ」というテ-マが社会を賑わせております。 このテーマに向かっていくには、当然、意匠的な要素も数多く有りますが、最も重要視され、期待されているのが「設備設計」分野であると自認しております。
そのご期待に応えるためにも、今後とも精進する心づもりです。

会社理念

「建築設備計画」は、1973年の創業以来、設備の設計・監理・調査等の分野において数多くの業績を残してまいりました。
同時に、これらを行ってきたことにより、社会への貢献ができたことを感謝しております。

1.社会理念

私たちは、与えられた条件に対して有効な提案を行い、責任ある実行力で社会に貢献します。

2.お客さまへの満足度の提供

私たちは、法規を守り、使いやすさを追求した設計を行い安心・安全を提供します。

3.人材育成

私たちは、社員が業務に必要な「建築設備士」「一級建築士」「設備設計一級建築士」などの資格を取得する応援をします。私たちは、社内の朗らかさをもっと高めるため、種々の社内行事を行ってまいります。

社内理念を追求し、
事業継続することを目標とします。

業務内容

設備設計(Facility Design)

設備設計は、建設プロジェクト、工業プロセス、施設管理、生産ラインの設計など、さまざまな分野で重要な役割を果たします。設備設計の品質が高ければ、プロジェクトの成功と効率性が向上し、顧客満足度の向上に努めます。

省エネルギー(Energy Efficiency)

エネルギーを効率的に使用し、無駄を最小限に抑えるための取り組みや原則を指します。省エネルギーの主要な目的は、同じ作業またはサービスを提供する際に消費されるエネルギー量を削減し、コスト削減、環境への負荷軽減、エネルギー資源の節約などを実現します。

環境配慮(Environmental Conservation)

自然環境の保護、持続可能な資源利用、生態系の維持、および環境への悪影響を最小限に抑えることを重視する行動や取り組みを目指します。

事業継続計画(Business Continuity Plan)

組織が災害、緊急事態、人為的事故、システムの障害、またはその他の予測および予測されない出来事に対処するための戦略的な計画です。BCPの目的は、事業活動の継続性を確保し、事業の中断を最小限に抑えます。